高度なストレージ管理を支援する
次世代型ストレージリソース管理ソフトウェア
「ファイルセンサス」

「ファイルセンサス」は企業内ネットワークで分散して使用されているストレージ機器を統合的に管理することでデータプロファイリングが可能になります。特定のストレージ機器を中心とする運用管理ではなく、利用している全てのストレージ機器を有効に活用することができます。多くのストレージリソース管理ソフトウェアは特定のストレージ機器を中心とした運用監視であることに対して「ファイルセンサス」はSAN、NAS、サーバー内ディスク、バックアップ機器などネットワーク上に分散するストレージ機器を鳥瞰、一元的に把握、企業内ネットワークで日々増大、複雑化するストレージの有効活用が可能になります。

「ファイルセンサス」の革新的な技術により企業ドメイン内に存在する全てのデータファイル、パス、ユーザーへのアクセス権限を収集し情報の鳥瞰イメージを作成、一元的に把握、管理することが可能です。独自開発のデータ圧縮技術によって分散されたストレージ機器の数多くの情報を高速収集、情報ライフサイクル管理を基にした高次元の解析が可能です。「ファイルセンサス」は、スケーラビリティ、Unix・Linuxを含むクロスプラットフォームに対応した効果的なストレージリソース管理を実現します。

★新次元の管理手法
・ストレージ機器コスト、容量の大幅な低減
・運用管理コストの大幅な低減
・バックアップとリプリケーション(ディザスタ・リカバリ)の効率化 
・部門間課金機能の提供 

★先進のアーキテクチャ
・短時間、シンプルなインストール
・エージェントスキャン(Windowsのみ)、又はエージェントレススキャンの2通りの選択
・オープンソースに対応したUnix・Linuxエージェント

★強力なレポート作成能力
・企業内に分散する複数のサーバーからのデータ収集能力
・稼働中サーバーへ負荷をかけないオフライン解析
・時系列ベースの履歴の長期間保持が可能
・XMLを介した他の解析システムとの統合が可能

★スケーラビリティの提供
・大規模ストレージネットワークを対象に開発。地域、事業所、部門に関係なく、企業内広域ネットワークに混在する複数のプラットフォーム、ストレージ機器の把握を可能にします。